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  • 2017.04.30 Sunday
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行政書士開業 ニッチな業務

JUGEMテーマ:行政書士


今回も行政書士開業のお話です。


行政書士開業を目指している方は、やはりいろいろな行政書士開業に関する本やブログなどを読まれることと思います。



私もそうでした。





その中で行政書士で開業するならニッチな業務を狙えということがよく書かれてます。






ニッチとはすき間のことですが、これは、すき間産業と言われ、商売の中で大手がほとんどシェアを占めていて、付け入るようなすき間がなくても、実は大きなすき間があるということです。




行政書士のニッチな業務といえば、種苗法関連、トラックなどの緩和申請、薬事法関連、酒類販売といったところでしょうか。




インターネットで検索するとわかりますが、これらの業務を扱っている行政書士事務所は、大手事務所でもほとんど無く、扱っている行政書士は主要都市に数人いればいいほうで、地方では、ほぼ独占状態です。




そのため県外からの依頼に対応することもしばしばです。



実は私もあるニッチな業務を扱っています。







まあ、ニッチとはいっても上記にあげたほどマニアック(?)なものでもないのですが、やはり県外からの依頼も少なくありません。




ただしニッチな業務にはデメリットもあります。




なぜその業務がニッチなのかを考えるとわかるのですが、ニッチな業務はニッチであるがゆえ、ほとんどの先輩行政書士は、誰もその手続き方法を知りません。



また本会や支部などにも資料が無く、関連する書籍もほとんどありません。



さらに、申請窓口ですら申請に関する手引きを置いていないどころか、窓口の担当者でさえよくわかっていないなんてことも。




誰もやらない、やり方がわからないからこそニッチなわけです。





したがって手続きの方法などは、ほぼ独学で習得する必要があります。






当然、大変ではありますが、一度習得してしまえば、ほぼその分野では開業数年で簡単に地域一番になることができます。



もちろん自分で探しだしたニッチな業務なら、完全に独占状態であることはいうまでもありません。




ほとんどの行政書士開業者は、相続とか建設業許可とか一般的な業務から始めます。



資料も豊富で先輩行政書士にも聞きやすく、たしかに楽でしょう。



あれもこれもわからない状況で開業し、誰も手をつけない業務を覚えるのは簡単ではありません。




でも急がばまわれって言いますよね。





楽なことを避け、誰も行かない道を行くのも他の方と差をつける一つの方法かなと、私は思ってます。




行政書士が自力でニッチな業務を開拓し、毎月50万円以上稼ぎ続ける方法


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行政書士の兼業 その2

JUGEMテーマ:行政書士



前回の続きです。




なぜ行政書士の兼業がダメなのか?



我々の業務は、平日の日中が中心です。




行政書士の仕事はほとんどが突然やってきます。




また、それは急ぎの仕事が大半です。





すぐさま対応できなければ、ビジネスチャンスを失ってしまいます。




いつでもいいからお願いしますなんて依頼はほとんどありません。






私の周りの兼業行政書士のほとんどが、日中電話をしてもほとんどまともに出てくれません。



ラーメン屋を開業したのに、日中お店を閉めてアルバイトに行っているようなもんです。




よほど味がいいなら別ですが、そんなラーメン屋が繁盛するでしょうか?



資金がないからとか様々な理由もあるかもしれませんが、それなら十分な資金を貯めて開業するべきだと思います。





行政書士も立派なビジネスです。



どこの世界に他の仕事をしながら、お手軽に成功させられるビジネスがあるでしょうか?



私はこんな風に思ってます。






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メールしか使ったことのない貧乏行政書士が、今ではニッチな業務を開拓し毎日が給料日になり、さらにインターネットだけで毎日7ケタ稼げるようになったその驚異的な方法とは!?





行政書士の兼業

 今日から7月ですね。




今年も半分が終わり、上半期の売上目標は、なんとか達成できました。







行政書士開業セット



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年商3000万円へのファーストステップ行政書士開業マニュアル





さて、前回のお知らせどおり、今回からシリーズで行政書士開業について書いていってみたいと思います。




まず第1回目は行政書士の兼業について。



ここでいう兼業というのは、他士業との兼業ではなく、行政書士以外に別の仕事をもつということです。



私が行政書士を目指し、受験し始めた頃、やはり不安だったのは行政書士の資格を取得し開業したところで本当に食べていけるだろうかということでした。



そのためよく行政書士の兼業について調べてみたりしていました。



行政書士として開業した現在、自分や周りの開業者を見て兼業はすべきではないと、今の私は考えています。






保険会社の営業をしながら、アルバイトをしながら、普通の会社員をしながら、他士業の事務所で事務員をしながらなどなど、私の周りの行政書士兼業のほぼ全部の方が、行政書士としては全くといっていいほど稼げていません。




もちろんみなさん頑張ってやっていきたいという方ばかりで、すでに開業から数年経っており、少しづつ行政書士業にシフトしていき軌道にのれば行政書士専業を目標にしている方ばかりです。






なぜ、行政書士の兼業がダメなのか?





次回に続きます。





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